岡山県の不動産業者様では、賃貸マンションのごみ置き場を含む周辺一帯に不法投棄が繰り返されていた。このことから地域や住民の方から治安を不安視する声も上がっており、早急な対策が必要となっていた。「24間監視中」と威嚇張り紙付きのビデオカメラを設置しても状況は変わらずやむなく数カ月に一度、管理会社と物件オーナーが折半で費用を負担し、不法投棄の撤去を行わなければならない事が課題だった。
課題に対する解決方法
「B’s AI パトロール」導入後「最新IoTシステムを導入し、不法投棄行為を監視・ビデオ撮影するシステムを導入しました」と告知を行った。「B’s AI パトロール」はTOP画面で過去9日間の朝付近のサムネイル画像が一瞥可能である。サムネイルで不法投棄物が確認出来なければ 「問題なし」として、運用者の確認作業は終了する。もし、昨日まで問題なかったのに本日の画像で不法投棄物があれば、「昨日から本日の間に不法投棄された」事になる。そうした不法投棄を確認する都度片付けを行うことで不法投棄が重なることがなくなっていった。その後も1つ目の不法投棄を見つけたら片付ける事で1つ目の不法投棄をやっていた人も出来なくなり結果、繰り返されていた不法投棄が沈静化出来た。「不法投棄撲滅支援ツール」であるこのシステムを有効活用して運用した導入者の努力が、この成果に大きくつながった。
使用したITツール
その他(B‘s AI パトロール)
支援企業の業種
その他(不動産業)
補助金の活用状況
なし
担当会社
会社名 |
株式会社B's STYLE(お問合せ・詳細ページはこちら) |
---|